米農家「野上耕作舎」の   耕作日記
by kousakusya
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摘蕾の仕事

柿の仕事の中でも、一番手間のかかる仕事といえば 摘蕾(てきらい)です。
春を過ぎると、柿の新枝(しんしょう)には びっしりと蕾(つぼみ)がつきます。

これが花を咲かせて大きくなると 立派な柿になるのですが、
全ての実をみのらせると 柿の木はとっても疲れてしまいます。
それに、一つ一つの実を大きくすることもできません。

なので、一番きれいで大きくなれそうな実だけを選び、
あとは負担にならないように落としてあげます。

以前は、枝に対して斜め45°くらいでついている蕾が
よく熟れるので良かったらしいのですが、
最近では、温暖化などの原因からか、気温が高くなりすぎたり 日光が強すぎたりして、
その角度では 熟れる前に痛んでしまうものが多いんです。
なるべく、そうした被害を受けないように、
今では 枝に対して下向きについている蕾を選びます。

それ以外にも、
①変形していないか
②傷はついていないか
③大きくなった時に枝でこすれたり、挟まって傷になる可能性はないか…
というようなことを考えた上で、残すべき蕾を決めていきます。


実際には、どのような感じで作業をしていくのかというと・・・

before
c0197285_6515891.jpg


after
c0197285_652834.jpg


いかがでしょうか?
比較的少ない蕾の枝を参考にしてみました。
こんな具合に蕾の数を減らしていきます。


柿の木は小さな枝がとても多く、その一本一本にたくさんの蕾がついているので、
1シーズンで落とす蕾の量は計り知れません!

でも、秋の実りを今から思い描きながら、一つ一つ摘み取っていきます。
実になれなかった蕾の分まで、大きな柿に育ててあげたいと思います。



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by kousakusya | 2011-05-04 20:41 |
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